2012年5月25日 (金)

drupaでHeidelberg社は好調だったらしい

Rose3
5月も下旬になりちょっとバタバタ 最近は急ぎの仕事だけです
長い仕事がないですね

印刷ジャーナルさんによるとdrupaでHeidelberg社は好調だったらしい。一時期は危ないとまでいわれていたのが、この復活はなんでしょう。
http://www.pjl.co.jp/news/global/2012/05/3854.html

drupa2012において世界80ヵ国から枚葉オフセット印刷機550ユニットを含む約2,000件の受注を達成した。…シュライヤー会長は「この受注量は前年度の印刷ユニット生産量の約1/2に相当する。なかでもアメリカ及び日本市場の進展は当初の予想を超えるもので、市場の先行きに明るさを感じさせてくれた」と語っている。

とくにその中でも初公開された新製品スピードマスターSXシリーズは特に好評だということです。

今回drupaではいずれもより高生産でフレキシブルな機器が発表され、ワークフローをはじめ、ジョブごとの生産性の変化を柔軟に対応できるものが多かったようです。一層の効率化と極小ロット、オンデマンド(オフもデジタルも)にも対応したものをラインに取り込む動きでしょうか。Heidelberg社もリコーのオンデマンド機をOEMで取り込みシリーズ化を図っています。

やっぱり業界の明るいニュースはうれしいですね。

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2012年5月24日 (木)

CS6に無償アップグレードでエラーになる方へ

Cs6up
CS5.5を購入してCS6に無償アップグレードしました

プラグインの動作の関係からCS5.5環境へまず移行するため、CS6へ無償アップグレードできるデザインプレミアムを購入しておきました。

先日、Adobeから無償アップグレードについてのご案内メールがきましたので、早速メールの手順通り操作をして、指定のクーポンコードを入れますとめでたく「¥0」でカートに入りました。最後は「注文をする」をクリックなのですが、なんと最後はエラーで処理が出来ません。

Adobeさんに問い合わせると、「システム障害はない」「他のブラウザで試して」というのですが、Safari、Firefox、Chromeともだめです。ウーン?しょうがないな~!
Adobeさんの案内メール手順では、アップグレードする対象製品を選択して、クーポンで「¥0」にして、それからアカウントログイン、注文という手順なんです。

どうもこれが怪しいと思って、

まずアドビストアでアカウントログインをして、それから製品を選択、クーポン適用「¥0」にして、最後に注文をクリックしたら、無事ダウンロード画面になりました。

エラーになって困っている方がいらっしゃいましたら、この方法でお試しください。

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2012年5月22日 (火)

もうかなりWindows7ですね

Rose
一番みどりがきれいな季節です。
日差しは暖かですが、時折とても冷たい風が吹いてくるのが今年なのかな?
庭のバラが花盛りです。

お客様のところへPCの設置のお仕事なのですが、
おつきあいのある会社の多数派はもうWindows7になっています。
昨年ぐらいから急にバタバタと変わってきました。
やはりプリインストールPCがXPを選択できなくなったのが大きく効いたのだと思います。
昨日の夜のニュースでWindows8の発表を扱っていましたが、タブレット向きの機能をとりこんだこのOSがどうなっていくのか? ビジネスの分野でも今後は大きく動き出すのかもしれません。

しかし我が社はあいかわらずXPです。Windows環境はiMac上のParallelsで構築していますが、さすがにCore2Duo環境ではMacもWindowsも作業がつらくなってきました。そろそろiMacも買い換えごろですし、OSも10.5からアップすることになります。もうまもなく10.8がリリースされるはずなので、その前に10.7環境で作業環境をつくらないといけません。

それにしても仕事は動いていませんね。
5月になってからは、メーカーさんの営業がいろいろとアプローチをかけてきます。いずこも「売るモノがない」「売れない」というのが本音で、何かしらお客様の「困っていること」ニーズを引き出して商売につなげようとする気持ちが解ります。会社へかかってくる電話の本数や、自分たちの仕事の動きを見ていても、朝晩の交通量や、日中の交通量をみても、GW明けからはいっそう動きがありません。定期的なものがかろうじて動いている感じです。最近は、朝の通勤電車の混雑もなくなってきて、どうなってのかな?っていう感じです。

昨日は金環日食でしたが、朝の電車は座れちゃうし、納品で出かけた日中の明治通りは、遙か遠くまで道が見通せるほどの閑散とした感じでした。今日は寒いくらいの雨降りですが、交通量はほんとに少なくて、心配になるほどです。

6月は例年忙しいのですが、今年はどうなるのか?ですね。

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2012年5月 8日 (火)

drupa 2012でLanda社のデジタル印刷機がすごい

Drupa
ドイツで4年に一度開催される印刷技術機材展、Drupa(通称ドルッパ)

さきごろ日本の印刷メーカー小森が提携したランダ社のナノテクノロジーを利用したインクジェット・デジタル印刷機がYouTubeで見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=AQj24_ETaGU&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=l_9l5dw6UZk&feature=relmfu

このデジタル印刷機は、まさにこ「れからの印刷機」というイメージですね。オフセット印刷機と違い、インクノズルで塗布するわけですから、機体も短くてすみますし、このスピードで印刷できるならば、十分これまでのオフセット印刷機の代替になるのではないでしょうか?

巨大なタッチパネルの操作パネルもおもしろいし、またそこが上がって、用紙がフィードしていくところや、インクジェットノズルがみえるので、きっとメンテナンス性も考えられているのでしょね。

印刷ジャーナルさんで提携の紹介がされていましたので、引用します。

http://www.pjl.co.jp/news/main/2012/05/3777.html

ランダ・ナノグラフィ印刷は、印刷用紙にデジタルインク画像を形成するためのインク・イジェクターを採用。そのプロセスにおいて、非常に高速に動作して画 像を形成し、高い耐磨耗性や耐スクラッチ性を有している。さらにコート紙、非コート紙からリサイクルされた厚紙までの幅広い用紙に対応可能で、また新聞印 刷からプラスチックパッケージフィルム印刷まで、いかなる事前処理やコーティングも不要で、印刷後の乾燥も必要としない。ナノグラフィの画像は、オフセッ ト画像のインク膜厚の半分である500ナノメーターの厚みしかないことから、ランダ・ナノインクはデジタル画像形成においてページ単価を大幅に低減するこ とが可能。なお、これらの全ては水性インクで、エネルギー効率も良く、環境に優しいプロセスとなっている。

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2012年4月24日 (火)

必要なときに必要なだけ

Haru_2
春らしい日が長続きしないのと、
土日がいつも天気が悪いので、どうもすっきりしません。
それに「再稼働」問題も気を重くさせているのは間違いありません。安心するためには節電で暑さを我慢するのもいいと思います。時短も必要でしょう。そういう選択の時代だと思います。

4月に入った途端にパッタリと仕事の動きがなくなり、都内も閑散とした状況が続いております。GWで前倒しで動く下版が先週からありますし、今週は駆け込み仕事でバタバタしていますが、やっぱり「印刷需要半減」なんてことが実感できる昨今です。

全体としてお客様の予算枠が「マイナスシーリング」ですし、この流れは3.11以降もっとはっきりしてきた感じです。大きなロットの仕事は減っていますが、それでも「必要なときに必要なだけ」というニーズはどんどん強くなってきているのではないでしょうか? コスト削減もそうですが、「もっとスマートで効率よく効果的に」という要望ともいえます。ネットを活用した提案+紙媒体の効率化ともいえます。

デジタルだからデータさえあればいつでもサービスはできます。
ところが、データもなく在庫の書籍がもう数冊なんていう場合があります。一昔前ならフィルム修正して再版していたのだと思いますが、今はそこまで出版社もリスクを負えない、でも100冊程度の在庫は確保しておきたいというわけです。こんなときもオンデマンド・デジタルプリントなら、それほど費用もかからずに出来てしまいます。一番大変なのは書籍をSCANして画像を補正することでしょうか。

アマゾンでもPODサービスをやっているのですが、そういう時代へ向かっている気がします。
http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=2229003051

AdobeのCS6、Creative Cloudの発表が行われました。とりあえず月額3,000円のキャンペーンに飛びつきそうですね。MacとWindowsの両プラットホームにインストできるのはいいかも。同時使用は不可ですが。あとは旧バージョンが使えれば困ることはないのですがね。やっぱりすぐには6に行かないでしょうし、あえて行かない人もいるのですからね。

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2012年4月 4日 (水)

「写植という仕事の本質と現実」(写真植字の15章より)

Shashoku
久々に読んでみた「写真植字の15章」には、第14章「写植という仕事の本質と現実」なんという項目もかいてあります。これがなかなかのもので、DTPにも通じることがたくさんあります。
小見出しだけ引用しますと

(1)文字が好きであり、文字に飽くなき興味が抱けること
(2)根気のいる地道な作業に耐え得る性格であること
(3)初歩的計算能力があること
(4)単に文字の知識だけでなく、文章の理解力があればさらに好ましい
(5)前後の工程に関する知識の吸収にも熱心であること
(6)レイアウトの能力があること
(7)最低限のフィニッシュの技能を修得しておくこと
(8)機械の能力の限界をよく知り、能力の最大限まで引き出せるようになること
(9)常に新しい方法を発見すべく目を見開いていること
(10)写植の印字ができることは、なんら特殊技能ではなく、単なる一職業知識に過ぎない
(11)写植オペレーターは頭脳労働と肉体労働を同時に行う
(12)写植オペレーターは、マラソン選手のごとき耐久力を必要とする
(13)写植は前工程の遅れの防波堤を勤めねばならない

いや~、今更ながら当時を思い出します。あの苦渋にみちた赤字校正作業を。そして、著者はさらに続けてこう書いているのです。

では、我々は、ここまで絶望的に13の階段を踏みしめてきたのだろうか、希望や明るい見通しはないのだろうか。その回答は……

ここで回答を書いちゃうとつまらないので、あとはご自身の判断でアクションを決めてください。いやー、背筋がす~と伸びますよね。これは!


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2012年4月 1日 (日)

写植の時代展パンフレットを取り寄せしました

Ptjidai
写植の時代展パンフレットを取り寄せしました。
http://www.osakadtp.com/?page_id=1210

運営費寄附+事務手数料として 800円(送料込み・先払い) にてお分けしています。

勉強会から始まった活動から今度は展示会も企画するそうです。素晴らしいことですね。それに、もう第2回の写植の時代展が決まったようです。

写植時代を知る私としては「うんうん、そうだったよな」とうなずくことが沢山書かれておりました。ただ、知らない世代にとっては写植機を実際に触って、1文字でも採字をしてみないことには、想像ができない世界だと思います。だから実機の展示にこだわったと書いてありました。

そして「文字組の文化」をどう豊かにしていくか?は、これからもとても大切なテーマだと思います。こうした取り組みができることは、とてもうらやましい限りです。

写植は文字組が専門職として必要とされていた時代のことですから、まずお目にかからないでしょう。それに比べると、タイプはそこそこ目につくところにあった気がします。タイプは文字が印字されるのが見られるので写植とはまったく違います。写植で組版の基本や割付の基礎をしっかりと叩き込まれたのは、この印字した状態が視認できない(頭の中でイメージするしかない)ことが背景にあると思います。割付計算をしてからでないと、印字できませんから。

古くは学校の「ガリ版刷り」が印刷との初めての体験だったのではないでしょうか。鉄筆や鉄板、マス目のはいったロウ原紙など、先生方もテスト問題を作成するのにはこれをマスターするしかなかったのです。その後、タイプが学校にも1台ぐらいは登場しましたが、やはり手描きが主流だったと思います。

その後にはファックスで版を作って、電動の卓上印刷機で印刷というのが一般的になり、タイプに代わってワープロ、印刷版はリソグラフやピンクマスター、シルバーマスターといったものが使われるようになりました。もちろんこの版下を作成している時代の中心はやはり写植でした。文字の大きさを実用上自由に変えられ、書体も文字盤さえ変えればよかったので、明朝とゴシックだけのタイプに比べると圧倒的に自由度が高かったといえます。

そんな時代に文字組をしていて一番困ったのはやはり赤字校正でしょう。「これ赤字校正でなく、原稿変更じゃん!」。「よし、切り貼り、切り貼り、がんばるぞ」という調子。デジタルになってもやってること変わってないかも?

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2012年3月31日 (土)

3月も終わりです

Koubai201203
あっという間に3月も終わりです。
今年は3/17まではタイトで忙しく、第4週になって落ち着いてきて、第5週はもう止まってきた感じでした。まあ、4月の予定がもう始まっていますが、3月としては落ち着いていた年ではないでしょうか。昨年は震災後に様々な行事が中止になったこともあり、4月以降の印刷物の発注がすべて止まってしまった感がありましたのを思い出します。

納品で明治通りを車で走っていても、朝の通勤時にかなり混雑していた幹線道も、お昼前後にはかなりすいてきてしまうので、仕事の全体量が少ないのでしょう。

寒さが厳しかったこともあり、梅がやっと満開となって、桜のつぼみもやっと膨らんできて色づき始めています。気温があがって春らしくなってきたものの、今日は天候が荒れ模様で、せっかくの土日が残念です。

年度末で会社の数字を大雑把に集計すると売り上げは10%減でした。人員減がありましたし、震災後の状況もあったし、今年は年明けの仕事が4月以降にずれ込んでいる案件がいくつかありますので、仕事の継続感は昨年よりもあります。全体として予算削減傾向ですが、オンデマンド系の仕事はやはり増加しているのが顕著です。

レスポンスよく動いて仕事につなげていくことが大事な時代ですね。

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2012年3月 8日 (木)

700DCPでレザック175kg

以前700DCPの光沢モードの件をお伝えしましたが、
http://hotdtp.cocolog-nifty.com/hotdtp/2011/07/700dcp-f64d.html

今日はこの光沢モードの応用です。
一般的には名刺やはがき・カード等を印刷する場合にグロス感を持たせるのが「光沢モード」ですが、これは700DCPで封筒を印刷する場合にも推奨されています。定着をしっかり行うためということもあるのでしょう。

で、だったらレザック等の凹凸のある紙の印刷でも効果があるかも?と思ってテストしてみました。一般的な設定ですと、700DCPではレザックの130kg(四六判)ならなんとか印刷できるのですが、175kgだと難しかったのです。もちろん原稿にもよると思いますが、結果はバッチリOKです。かなりいい具合にプリントできています。

こうなるとまた欲も出てくるもので、ぜひプリントサーバー側で「光沢モード」のON・OFFを制御できるようにしてほしいですね。

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2012年2月28日 (火)

第3週から忙しくなり

Hibiya_2
朝早く、東京マラソンの見物ついでにたちよったのですが、
日比谷公園はさすがによく手がいれられていますね

朝早くから外国の方が散歩をしていたり、ランニングやサイクリングをする方々が多く見受けられました。

さて2月はボチボチの動きはじめでしたが、第3週からはかなり忙しくなっています。まわりも急に動き始めたようで、どこも忙しくなっている感じです。まあ、全体量はそれでもまだまだなんでしょうが、1月の状況からみればほっとできる動きです。

印刷関連メーカーの方のお話からも厳しい状況だと思われますが、お客様のこまかなニーズに応え、すこしでも仕事につなげていくことが、今できることではないかと思います。で、この「こまかなニーズ」が、件数も少なく、かなりの小ロット化になっているので、大変です。私たちのような零細規模の事業所で、協力業者のオフセット印刷ではなかなか効率ができないのが現状という気がします。

それでも仕事につながる道筋をつくっていくのは大切ですから、デジタルプリントはそれを解消する大変便利なソリューションです。今の仕事を動かしながら、そして2、3年後をみすえた方向性も考えながら進んでいくしかありませんね。


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