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2005年8月31日 (水)

EGword13とTigerその2

peach
今日のももの味はどうかな? 高いのに当たりはずれが大きい果物です。

さてさてEGwordの続きです。
本日過去書類を更新してプリントをしたところ、全部文字化けしてプリントされてきました。Pantherでは問題なかったのですが。プリンターはPSプリンターがメインなので、全部ダメです。それではと非PSプリンターへ出力したところ問題ありません、ちゃんとフォントもきれいに出ています。それでは書類のフォントをCIDフォントからOTFにすべて置き換えて、PSプリンターに出力しました。結果はOK。
理由として考えられるのは使用しているCIDフォントがClassic環境にあるからかもしれません。OS X側でネイティブに認識されば大丈夫かもしれません。
これは後ほど検証してみます。

うまくプリントされないフォントはClassic環境にあるモリサワCIDフォントだけなようです。ほかの書体はきちんと表示・プリントできました。どうしてモリサワだけなのでしょうか?

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2005年8月30日 (火)

EGword13とTiger

egword13
EGword13でフォントメニューで不具合がでました

pantherからTigerへ移行してあれこれテストを行ってきたところ、EGword13でフォントがうまく認識されないという不具合にあいました。エルゴソフトのサポートを調べると、EGword13は13.0.6でTigerに対応しているとあります。サポートにFAXで質問をしたところ、その日の夕方には返事がきまして、EGwordを終了させた状態で、ユーザーホーム>書類>EGWORD13 User Dataのフォルダにある、フォントキャッシュとフォントリストというファイルを削除してから起動して下さいとの指示。さっそく、指示通りに行うも、相変わらずEGwordはフォントを認識してくれません。
どうもPantherに比べても起動が毎回早すぎるようです。はてはTigerのキャッシュが悪さしているのではと思い、Tigerのキャッシュを削除してくれるツールOnyXでキャッシュをクリアして再起動、その後EGwordの指示のあった2つのファイルを削除して、起動しますと、見事フォントを読みに行ってくれました。無事、過去書類を開くことができて安心しました。
CubeでもTigerはFinderまわりがキビキビしており、ストレスが軽減します。OSのアップグレードでだんだん操作性が上がっていくという感覚はとてもいいものです。ぜひアップグレードしたいですね。

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2005年8月27日 (土)

Tigerインストール

osx
OS X TigerはPPC系の完成形となるのか?

今日は夏休み明けの仕事も一段落して、あとは校正が戻ってくるのを待つか、月末納品の製品が出来上がってくるのを待つばかりとなりました。そこで仕事の合間に愛用のCubeにOS X Tigerをインストールしてみました。ちなみにCPUは800MHz、メモリは1.5G、GPUはGeForce2 MXに改装してあります。
 まずは、インストール作業。内蔵のHDはPantherとOS9で余裕がないのでFireWireの外付けHD(160G)にインストールしました。約30分ほどでOSのインストール作業は終了し、再起動をしますと、Pantherの設定を引き継ぐかどうかを聞いてきます。これを行うとアプリケーションも含めて、データ等も全部がTigerに移行できてしまいます。これで約20分ほどかかりました。FontやAdobeCsなど重たいものが沢山あるので、これは便利です。それからFireWireの外付けHDですが、内蔵HDと体感的にはかわりません。Xbenchの結果も同等です。これならば、大容量の外付HDで起動しても特に問題はありません。
 さて起動してまずはソフウェアアップデートで最新の環境にします。これで10.4.2というバージョンになります。10.4のままでは色々不具合がありますし、10.4.2からはQuartz 2D Extremeが有効になって、スクロールがとても速くなります。CubeでもFinderがキビキビした感じなのが体感できますし、Wordのスクロールがものすごく速くなりました。よくサーバーのデータを読みに行く時に、フォルダーとファイルが出てくるのに一寸まつのがPantherではじれったいのですが、Tigerではかなり改善され、ストレスがなくなります。
 新機能のSpotlightが索引を作るのに最初の起動からずっと仕事をしています。これでCPUメーターがほぼ100%になって、私のCubeの場合はHD 3パテーション合計80Gの索引に約3時間ほどかかっていました。ですからこの作業が終わるとTigerの力がやっと発揮できる環境になります。Xbench1.2ではpantherが24.99、tigerが25.81となりました。mac miniとクロック比率で比べても順当な結果です。やはりクロックで1.25GHz以上は必要かと思います。G5Dualならキビキビでしょうか。
 あとはソフトウェアの互換性の問題をこれから検証する予定です。

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2005年8月25日 (木)

ビジネスDTPのお話

takin
この間の台風一過の澄んだ青空 東京の空もきれいですネ

出版・印刷関係ではパソコンといえばMacなのですが、ちょっとこの業界を離れると圧倒的にWindowsパソコンばかりで、このWindowsのWordやExcel、PowerPointのデータを印刷してほしいというお客様の要望が多くあります。実際、WindowsからのPDFやWordのデータからオフセットカラー印刷をする事例がどんどん増えています。
OSがWindows98、MeまではOffice系のデータはレイアウトがデータを開くパソコンごとに違ってしまうなど、とても印刷するのには苦労したのですが、WindowsXPとOfficeXPの組み合わせ以降はとても安定してきました。ですからもしWindowsのOfficeデータから印刷を発注した方は、是非WindowsXPとOfficeXPバージョン以降を使用されることをおすすめします。とくにPDFとの親和性もよくなり、色再現もよくなってきています。いわばビジネスDTPといえるお客様のニーズがあり、プリンタだけでなくオフセット印刷も可能だということは印刷業界がもっときちんと対応しなければいけないことだと思います。
また、AdobeのDTPソフトはWindows版もあり、もちろん本格的な印刷物の作成にはもってこいのツールです。これらはMac版となんら変わりなく使えます。むしろOffice系データとの連係作業が可能だということを考えると、Windows版の使用が今後もっと高まっていくかもしれません。
とにかく、WindowsXP、OfficeXP以降を是非とも使ってください。

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2005年8月22日 (月)

電話のない日々 ああ夏休み

tel
この夏休みは電話から解放されてホッとしました

仕事中いつもは電話に追いかけられる生活をしているせいか、電話にはなるべく出たくなくなってきます。特に夕方5時以降は…。はたまた週末の木曜や金曜日の夕方の電話は…。そういう電話に限ってどうしようもない納期と催促の電話に決まっているからです。電話というオジャマ虫はとてもわがままで、平気で人の家へ土足で入ってくる自分勝手なヤツです。人の都合などお構いなしです。こうした電話の凶暴性を深く自覚しながら接していかないといけません。
昨今、携帯電話で何でも出来る時代になってきまして、本当に便利なのですが、そのスピード感と安直さに振り回されてはなりませぬ。おかげで我が業界でも、オフセット4色カラーの印刷までが、まるでプリンターで出力する感覚で、スイッチを押せばすぐに印刷物が出てくるような感覚で、納期が進められてきています。その現場の緊張感はただものではありません。仕事にはあきらかにそれ相当の段取りと手順があり、そのどのひとつでもぬかしては進めることは出来ないのです。こうなると人間が機械を動かしているはずが、機械の方のスピードと手順で人間が動くようになってきます。
「得るものも大きかったが、同時に失うものも大きかった」というのを頭に入れながら、時代を見据えていきたいものです。これからの未来のために。
それにしても、携帯は便利な道具ですね。

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2005年8月15日 (月)

麦茶とトウモロコシ 暑さをふっとばせ

coon
麦茶とトウモロコシ 暑さをふっとばせ!
トウモロコシは4~5分ゆで、少し塩をふって食べればおいしさ抜群

 今年のお盆休みはどこも控えめで、わが業界では12~16日お休みというところが多いようです。あとは「お客さん次第」というところとか。
 「夏休み」とは子どもの時には永遠の時間のようにも思え、残り3日ぐらいになると宿題に追われるというマンガに出てくるそのままの思い出になってしまっているのですが、大人になると、しかも年を経て来るに従って「もうどうにでもなれ」みたいな、そんな夏休みになってきているようです。反省、反省。
 子どもらはお盆休みも関係なく部活や夏期講習に忙しく通っており、まるでサラリーマンのようです。最近は宿題も今頃から手を入れて、親の出る番がだんだん少なくなってきて助かります。部活の顧問の先生はほとんど休みなく、それこそ子どもたちのために沢山の汗を流してくれているのは、本当にありがたいことです。感謝でいっぱいです。学校の先生たちの休みが本当になくなっているのは少し心配です。(先生全員ではないですが これがどうしてなのか?)
 とにかく、暑いです。そこでじっとしていてもよけいに暑いので、掃除をしたり洗濯をしたりして時間をつぶします。汗もだくだくになって一仕事を終えると、そこで冷たい麦茶ととうもろこしを食べます。これが気持ちよい。水シャワーで足を流すとさらに爽快感いっぱいです。

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2005年8月12日 (金)

あらためてDTP その3

starroad
北とぴあ スペースゆうにつながるスターロード
夜はなかなかロマンチックです

 インターネット時代の中心はPostScriptではなくHTMLでしたが、リッチメディアとしてPDFやFlash等がHTMLを補完する形で一定の市民権を得ていきました。PDFは今ではもうなくてはならいデータ形式として一般的に利用されています。そしてPDFはページ構成が紙媒体のものと同一であること、1ページずつバラバラに処理もできること、そしてなによりデータ容量がPSファイルに比較して圧倒的に軽いという利点が認められていきました。これはプリプレスや印刷に関わるものにとっては大きなメリットになり、PDFデータからダイレクトにプレスにかかるようになってきました。これがCTPへの流れを加速しました。
 あらゆるメディアがデジタル化し、メディアの境界がなくなってきました。コンテンツはすべてがデジタル処理され、マネージメントされ、そうした流れの一部として印刷が行われるようになってきました。入力はスキャナーから高画質デジタルカメラに置き換わり、原稿はインターネットを通じてワードやテキストデータが入稿され、私たちはこうした素材を「きれいに」レイアウトし、組み上げ、出来上がったデータはPDFで確認され、校正が終わればPDFでプレスへ回されるわけです。
 フルデジタル時代にはRGBデータが基本となり、カラーマネージメントがとても重要な位置を占めてきています。RGB-CMYKへの変換はICCプロファイルを使った高度な変換を行うようになって、とてもきれいなCMYKデータが簡単にできるようになってきました。
 このフルデジタル時代のDTPが第3期といえます。

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2005年8月10日 (水)

あらためてDTP その2

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芙蓉の花が朝日をあびて咲き始めています

 95年にWindowsが登場し、一気にネットワークが進展します。社内LANはもちろん、インターネットが爆発的に普及し、世界中が24時間リアルタイムで回り始めました。インターネット普及の起爆剤となったのはWebブラウジング、ホームページです。httpプロトコルとHTMLマークアップ言語が急速に進展しました。またHTMLブラウザの熾烈な競争があり、動画やアニメーション等のリッチメディアが拡大し、また一方で同時に標準化も進みました。
 この舞台ではPostScriptが登場する場面はありませんでした。しかしHTMLがページという概念やレイアウトの再現性に不確実だったこともあって、AdobeはPDF(Portable Document Format)というPostScriptの技術を応用して「どんなコンピュータでも同じように表示し、印刷できる」文書交換フォーマットをつくり、後に仕様を公開しました。PDFは紙媒体向けに利用されているデータを、Web用にデータ量を軽くでき、しかもそのままのレイアウトで表示や印刷ができるので、製品カタログ等で多く利用されるようになりました。
 Web上の中心はやはりHTMLで、ブラウザが中心の世界となりました。しかしここに、リッチメディアとしてPDFやFLASH等がコンポーネントとして利用され、ブロードバンド時代になると大量のデータがネットワークを往来するようになりました。ここであらためてデジタル化が推進され、あらゆるメディアがデジタルの時代に突入していきました。音楽、映像、アニメーション、グラフィック、画像、そしてそれらを扱うオーサリングがデジタル化し、コンテンツクリエータがもてはやされる時代になりました。
 このインターネットとデジタル化の時代がDTPの第2期といえるでしょう。

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2005年8月 7日 (日)

あらためてDTP その1

inaho
お米がたくさんとれますように!

 DTPとはDeskTop Publishingの略ですが、意外とPC=DTPという図式、つまりパソコン上で行うデザインやレイアウト等の編集作業を指していると理解している人がなんと多いことか。もちろん、それで完結する仕事もありますが、少なくとも出版・印刷関連に携わっている人なら、DTPはPostScript抜きには考えられないということを理解してほしいです。
 今、商業的オフセットカラー印刷はこのPostScript抜きには絶対なりたちません。そしてこのPostScriptをいち早く取り入れたパソコンがMacintoshであったわけです。だからDTP=Macと思われているのですが、実はDTP=PostScriptなのです。そしてこのPostScriptを操るソフトウェアがIllustratorやQuarkXpress、PageMaker、Photshop等だったのです。それまでは印刷・製版の専用システムで文字組や製版作業を行っていました。それに取って代わったのがこのPostScriptの技術を搭載した高性能なパソコンとプリンター、そして製版システム(イメージセッター)の登場でした。アウトラインフォントや高精細な画像を操れるだけのパソコンがこのPostScriptとともに普及し、一気に業界を塗り替えました。最初は模様眺めの業界もPostScriptがレベル2になり、出力が安定してくるとまさに「一気」に変わりました。いわば紙媒体向けの印刷・製版がDTPになるまでがDTPの第一段階といえるでしょう。
そして次はインターネットの時代です。

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2005年8月 2日 (火)

選ばれし者だったのに!

STAR_WARS
選ばれし者だったのに!

「ダースベーダー(アナキン)の苦悩と挫折」の始まりとでもいったらいいのか、6部作の最後となったエピソード3を見てきました。若いということは失敗もあるし、まっすぐな若者ほど悪い大人に操られやすい、自分の経験から見てもそうではないかと…。アナキンみたいな能力者はとくにその標的になりやすいかもしれません。身勝手で一人で思いこんではいけないということでしょうか。時代が揺れ動いている時ほど危険です。能力者といえどももっとパドメと話さないといけませんね。こういう時は意外と女性の感が大事なのです。男性はすぐに天下・国家や権力をめざして行ってしまいますからね。
以前、私は医者から「その完璧主義をやめなさい」といわれて、すごく気が楽になったことがありました。友人(女性)にその話をしたら、「な~んだ、そんなことだったら私がいつでも言ってあげたのに」と笑われましたが、その時に一人で抱え込まず、誰でもいいから話を聞いてもらうと、意外と自分と違った見方や考え方をしているんだな…って、自分の気持ちをきちんと誰かに話してわかってもらうということは、とても大事だなと思いました。
アナキンは何もかも失って、ダースベーダーとして生きていくわけですが、それこそ自分が選んだ道であったわけです。まんまとシスの術中に取り込まれてしまうのです。
今を生きていくということは、シスのような悪い誘惑が沢山ありますから、自分をしっかり持って生きていかないと、あぶないですね。「フォースとともに!」

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