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2007年7月26日 (木)

PS3じゃなくてiPhone

PC Watchの記事 おもしろかったです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0725/kaigai374.htm

iPhoneの価格(4GB版が499ドル、8GB版が599ドル)は、PS3の価格(60GB版が499ドル、80GB版が599ドル)と同列なんです。iPhone買った人で、PS3も買っている人っているのかな? ゲームの世界ではDSとWiiの躍進、任天堂の一人勝ちと言われております。あたっている理由は、インタフェースの革新です。これはアップルのiPodやiPhone、iTunesも同じです。

任天堂がWiiでめざしたことは以下の点です。

(1)これまでゲーム機に触らなかった新しいユーザー層を掘り起こし

(2)毎日マシンに電源を入れて触ってもらうこと

(3)マンマシンインターフェイスの改革にフォーカス

(4)マシンにインストールするチャンネルという新しいアプリケーション形態

(5)ゲームと実用アプリの中間層までソフトの幅を広げよる

もっかDSは国民の7人に1人は持っているということになっています。私の関わりのある小学校では、小学生のたぶん95%以上が持っているのではないかと思われます。ポケモン人気がDSで再度火がついているし、DSは学習にも使える点が購買意欲を高めています。子どもだけでなく、「脳を鍛える」で大人もすっかりはまっているのですから。DSはいまやゲーム機を超えたPDAや電子辞書のようなものとしても利用されているのが、面白い点です。

Wiiはゲームコントローラーで完全に新しい息吹を吹き込みました。PS3がHDでより高機能なゲーム機をめざしたのとは対照的です。ユーザーが選択したのは、「楽しい」「新感覚」といったゲーム本来のおもしろさや、簡単にわかりやすく使える点です。そして、ある意味新しいコンピュータとのつきあい方を示唆しているのかもしれません。

携帯電話もどんどん高機能化し新しいサービスが登場しますが、iPhoneはまったく別です。スマートフォンの基本機能を革新的なユーザーインタフェスでわかりやすく提示しているだけです。

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2007年7月25日 (水)

wordの波線、飾り罫線のPDF処理

 Wordの書類をPDFに変換すると、波線や飾り罫線は画像のデータになります。RGB画像のデータですから、4色分版するとCMYK全部に色がのってきます。
 まず、一番行う処理はインクナブラさんのサイトで『Acrobat 7.0 ProからPDFを思い通りに出力する方法』でよくまとまって紹介されているので、そちらを購読して頂きたいと思います。その他にもAcrobat 7.0 Proのツールを使ってできる様々な処理が紹介されていますので、とても実用的で便利です。マスターヨーダの指南をうけましょう。
http://www.incunabula.co.jp/dtp-s/acrobat/index.html

 波線に関していえば、RGB→CMYKで画像データをとにかくK版に思いっきりふってあげるカラー変換をするということです。PhotoShopでもやったりしますよね、あれです。波線だけでなく、RGBブラックになっているオブジェクトをスミに変換する場合も有効です。
 それから、PDFを作成する時の処理のポイントとして、Adobe PDFのプリンタードライバーの解像度の設定で、波線の間隔が変化することもチェックが必要です。600dpi、1200dpi、2400dpiとかなり、解像度で違います。プリンターの出力に近いデータを作るならば、600dpiです。
 同時に、PDFの変換設定で、通常では画像データにはダウンサンプリングと、アンチエイリアスが行われますので、これを解除した変換設定を作成しておくと便利です。そうしないときれいな波線や飾り罫線が作成できません。Office変換用という名前で作っておきましょう。
 以上の点をふまえれば、Wordの波線等はK版にふってあげられますが、ページに写真が貼ってあったり、他の色つきカラーオブジェクトがある場合は、写真だけ入れ替えるか、オブジェクトの色を補正する必要があります。このあたりはPhotoShop、IllustratorやPitstopなどを使うとできます。
 Excelの場合は表の罫やグラフの罫がとても細いヘアラインでPDFデータに変換されます。これもAcrobat Proのヘアライン修正で修正しておきます。
 だいたいOfficeの書類のPDF変換処理の注意は、このぐらいで使えるデータになってきます。

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2007年7月23日 (月)

クロスメディアする?

Yuri3

オニユリが群生して今の時期はとてもきれいな坂道です

きのう「つぶやき」で書いたことがJAGATの記事で問題意識もピッタリで紹介されていました。フルデジタルな時代に感性もどんどん変わっていることが分かりますね。自分はとんとカヤの外のような気がしますが…。
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=10973

それに紹介されている小説、トーハンが発表した2006年「年間ベストセラー」も検索してみました。インターネット検索はほんとうにすごいですよね。

http://www.tohan.jp/tohan-news/06-12-05a.html

あとはわれわれ印刷会社のコンテンツとどう料理するかというアイデアが勝負でしょうかね。ここが一番ネックでもあるわけですが、コンテンツに近いところにいることが大事となります。

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2007年7月22日 (日)

7月も月末です

Tomato

ミニトマト 本当に毎日ありがとう おいしいです

 7月第2週まではなんだかんだと継続で、片づいていない仕事を手伝ってもらいながら、やっと初稿出しまでこぎつけました。14日はボランティアで朝から晩まで、でも15、16の連休でしたので、久しぶりに一服できました。それで、やっとこさ手つかずの仕事にもとりかかり、頭を切り換えながら進行しています。
 本当は、仕事をつくっていく、仕事に結びつける内容を検討する事の方が価値もあるのですが、実際、お金になるのは目の前の力仕事ですから、これを要領よくこなすことがもっとも基本的な仕事でもあるわけです。ただ、目の前の仕事に追われてしまっていると、価値を高めていく、仕事を創っていくことがなくなって、会社の革新力がなくなっていくので、要注意です。いつも、この繰り返しですが、会社が変わって行けているのかどうか、まずはきちんと自己評価することが大切です。そして、他者の評価や、外部の評価をいただければもっと参考になるのだと思います。
 7月の印刷関連の景気動向は、ぼちぼち~まあまあ(ぼちぼちよりは良い)だそうです。仕事のあるところはあるが、ないところはどんどん無くなってきているらしいのです。パーソナライズドされた定期印刷物が自社内でオンデマンドで完結するようになってきているので、そうした仕事は印刷業とは別の業界がどんどん手を出してきていますから、印刷会社の方でそうしたソリューションをお客さんに提供できない場合は、どんどん仕事は他にいってしまうと思います。
 印刷物を製作するということはもうとりたてて特別なことではないのですから、その付加価値を高める、あるいはお客さんが何を期待しているのかにきちんと応えるものを提供していかないと、印刷会社の存在価値はなくなってしまいます。ここできちんと価値ある仕事が出来るかどうかが、問われているのだと思います。そしてそれはテクノロジーとともに常に進化していっているところが今の難しさだと思います。

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2007年7月 1日 (日)

iPhoneとサファリ

Iphone_1

iPhoneがアメリカで発売となり、日本のメディアでも大きく取り上げられました。

携帯電話にPIMツール、そしてiPodの機能を組み込んだ、いわゆるスマートフォンですが、いかにもアップルらしい製品にまとめ上げてきました。アップルが世に送り出す携帯端末としては久しぶりの革新的な製品です。

250時間の連続待ち受け時間、8時間の通話、Webブラウジング6時間、ビデオ再生8時間、24時間音楽再生などバッテリ駆動時間をブラッシュアップし、気になるタッチパッド表面には硬質ガラスが採用されるなど製品の完成度を上げてきています。

iPhoneはMac OSXが動作していること、そしてWebブラウザとしてサファリが動作していることが注目です。先のWWDCでWinodws版のサファリが発表されたことを考えると、iPhoneの販売台数が伸びると、サファリの利用者が増えていきますし、PCやMacと統一したユーザーインタフェースやサービスも対応したものが出てくることが考えられます。

アジアには2008年提供といいますが、日本が含まれているのか、どこのキャリアがサービスを手にするのか、楽しみです。

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