« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月29日 (金)

モリサワセミナー2題

Shoujinko

精進湖から望む富士山 一面氷です

 モリサワのDTPセミナー「Adobe Creative Suite 3 新機能紹介セミナー東京」「クロスメディアパブリッシングセミナー東京」2題について、参加した人からのコメントを聞きかじった範囲で報告します。
 CS3セミナーは満員御礼、若いデザイナー系の参加者や約半数が女性だったのが目についたそうです。クロスメディアは6~7割の参加。こちらはスーツ姿のどちらかというとシステム系の人らしい参加者がほとんどだそうです。
 CS3セミナーでは、先に挙手による参加者のアンケートによると、イラレ8を使っている人約1割、CS3を使っている人半数以上、IntelMacでCS3は約3割だったそうです。という参加状況を見てか、セミナーの内容はCS3新機能というより、使いこなしの便利ツール・コマンド類の紹介に絞ってとても濃い内容だったようです。
 クロスメディアでは、最初の30分がIDからDreamweaver用にデータを書き出し、Web コンテンツとして活用するフローの紹介で、あとは今年日本でもどんどん登場する予定の新技術AIRについての説明と紹介で、後半はとても内容が難しかったようです。ただ、すでに進行している有名サイトリニューアルの紹介や事例をあげ、どんどんこのAIRを使ってほしいとチャレンジする必要性を説いていたそうです。Webデザインとシステムは別に行われてきましたが、このAIRならば開発も簡単であるから、仕事の幅も広げるということです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月26日 (火)

20日過ぎから忙しくなって

Yamaga2

 先週の20日過ぎから急に忙しくなってきました。今月中に納品という仕事が次々と入ってきて大変です。まあ、どうしたことでしょう。年度末へ向けた初動かもしれませんね。
 それでも下版したデータがあっという間に製品となって上がってくるところを見ると、全体的には忙しくてしょうがいないというわけではありません。定期的な仕事に少しだけ突発的な仕事が動いている感じです。
 ところでTrueflow SE、そうAdobe PDF Print Engine搭載のワークフローRIPですが、CTP・印刷をお願いしている取引先で導入されました。でもしばらくはこれまで通りのps処理で、PDF/X-4によるRGB画像を使用したPDF運用はまだまだ先のようです。しばらくして落ち着いてきたら、PDF/X-4での処理を行ってみたいところです。
 今日午後から急ぎで入稿したデータは、Illustrator CS2、PhotoShop CS2でデータ作成、フォントをアウトライン化し、InDesign CS2に貼り込みという内容でした。しかも「データが重いので、メールで送れないから取りに来て!」というではありませんか。納期だけが先に決まっている急ぎの仕事だというのに。それで、CDで支給されたデータを見ると上の内容だったわけです。全体で50Mbyteほどです。PDF/X1aにすると5Mbyteもありません。このPDFさえあればもう大丈夫なんですが…と言いたい。
 やっぱり、やっていることは依然と全然変わっていないわけで、QuarkがInDesignに変わっただけです。昨今ではアウトラインPDFまがい、「Illustrator PDF」なんていう入稿指定もあったりして、ずいぶん困惑します。
 雑誌の方ではあいかわらずイラストレーターのアウトライン済みデータばかりを推奨しているのですから、やっぱり「失われた10年」という以上の時代格差を感じます。広告にしても、相変わらずポジ入稿だったり、紙焼き入稿だったり、データ入稿してもそのままでは使えないデータだったり、…と。これではとても「全体最適」なんて言えたもんではありません。多くのワークフローではPDFでもう動いているのですから、そうした共通認識をもっと高めていただきたいところです。
 ああ、…またフォースの暗黒面が…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月24日 (日)

「転換期にデザイナーに求められるチカラ」を読んで

Yamagara

ヤマガラらしい野鳥がえさ場に来ていました(野鳥の森にて)

 MacPeople 3月号に「転換期にデザイナーに求められるチカラ」というニュースコラムが掲載されていました。内容はAdobeの「Thermo」に関するものですが、その前段というか、時代背景を読み解く内容が表題になっています。

「ウェッブデザイナーという職業が定着しつつある昨今、旧来の「デザイン事務所」が閉鎖に追いやられる事例をいくつも見てきた。実はグラフィックデザイン業界は冬の時代を迎えているのだ。」

という認識です。そして、Web2.0、FLASHベースのリッチインターネットコンテンツ普及が新たなデザイナーの需要を生みつつあるとし、Adobe CSシリーズの「Design Preemium」にFLASHが含まれている理由を説明する内容となっています。
 グラフィックにかかわる人にとっては肌身に感じていることだと思います。まず今日では、グラフィックソフトの使いこなしが十分できなければいけませんし、DTP初期はとりあえずイラストレータとフォトショップでデータを作成できれば十分であったのが、ボーンデジタルの時代になってからはやはりその先のことが要求されてきます。多くはWebに関するものでしょうし、PDFやマルチメディアのことになってきているのではないかと思います。

 

続きを読む "「転換期にデザイナーに求められるチカラ」を読んで"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月19日 (火)

2月も20日です

Huji

天気が良いので富士山がきれいです

 2月も第4週目に入りました。印刷関連は1月よりは若干は動いているようですが、やはり仕事量はかなり不足しているようです。
 株価は13,000円台まで落ち込んで上下しています。実態からいってやはりそんなに仕事が動いている様子はないです。
 第2週から3連休にかけては緊張がほどけた疲労感の回復に精一杯でした。第3週はカタログの納品、カタログ関連物の制作、学校関係の印刷物や講座の案内、パンフレットの年度更新2件、新規のパンフレットの初稿出しでまたまためいっぱいでした。2月にしては仕事がバタバタしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 7日 (木)

Page2008に行ってきました

Eizo

EIZOブースで配布されていたカラマネハンドブック CS2ベースだけど内容はいいです

 午前中に懸案事項やポジ出力などを済ませ、午後にまいこんだデータ修正をすばやく片付けてなんとかPage2008に行ってきました。人出はいつも通りで結構にぎわっていました。全体の感じとしてはPDFワークフローはもう前提として、その先、環境充実が今年はいろいろと出てきたのではないでしょうか? クロスメディアなワークフローとか、ハイブリッドなワークフローとか、CS3ベースへの移行がやっとあたりまえになったので自動化とかデジタルプリントに関するいろいろなものが展示されていました。
 デジタルプリント関連は今の旬でしょうが、ハードウェア頼みの時代でなくなっていることはJAGATもいっている通りだと思います。その先をどう自分の会社で読み解いて顧客のニーズに応えていくのかがポイントです。けれどPage全体の雰囲気としてはワークフローが完成形になったという集大成のお祭り的内容で、まだ切り込み方は弱いかもしれません。
 そこは自分で考えて行かなくてはいけないからでしょうが、仕事自体が縮小してきているターニングポイントとしては物足りないような気がしました。だから「タテ割をヨコ串に」なんでしょうけれども。
 それにしても最新のワークフローはかなり便利になってきているので、どんどん導入されそうな気がします。印刷会社やデザイン事務所にもとめられる要件が変化してきているので、それに応えられないといけません。
 CS3がかなり使われるようになった実感がありますが、これからが、いよいよ印刷産業の未来をうらなうターニングポイントかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 3日 (日)

積もりますね 雪

Yuki

降り始めから12cmぐらいはいったようです 今日の雪 電車も道路もかなり止まっています

 1月末で6ヶ月かかったカタログが下版となり、一気に疲れが出てきました。緊張が連続していたのでしょうね。自分でも気がつかないほど。下版したと思ったら中2日で刷り上がりが上がってきて、校正です。PDFで下版して、CTPで印刷、本当に速いです。聞けば、印刷仕事は月末にもかかわらずほとんど動いていないということです。11月からこれで3ヶ月連続でひどい状況だそうです。いったいどうなっているのでしょうか?
 出入りの銀行マンに聞きますと、「もう諦めています。たぶん9月ぐらいまでこんな感じでしょうか?」というではありませんか。9月までこの調子では、大変なことになってしまう気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »