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2008年10月30日 (木)

Windows 7の内部バージョンはWindows 6.1

Win7

MSからWindows 7がアナウンスされましたが、Windows 7の内部バージョンは、Windows 6.1ということです。VistaがWindows 6.0ですから、マイナーバージョンアップですね。やはりVistaがあまりに不人気商品となってしまったので、ルック&フィールを変えてWindows 7として再度売り込むというのが本音ということでしょうか? このあたりはさすがにMSですね。

やはり、Vistaが不完全なままにリリースされ、SP1でやっと動き出したところですから、むりもありません。Windows 7のカーネル等はVistaと同じということですから、まさにブラッシュアップして、新商品とするですから、価格も安値でないと受け入れられませんよね。

それにしてもWindows 7、Mac OS Xと見た目はほとんど変わらなくなってきました。ただし、使い勝手を左右するインタフェースとしてみる時は、どちらが一貫性があるものを提供しているのかが重要です。あれも、これも出来るのはいいでしょうけれど、「わかりやすい、理解しやすい、操作が単純」ということが大事だと思うのです。そしてアプリケーションを開発するメーカーも、そのインタフェースを壊さない作り込みをしてほしいものです。OSやアプリケーションもそういう時代になってきているのではないでしょうか?

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2008年10月21日 (火)

ナンバリングくん3 便利ですね

Namber_

チケットの仕事が入りまして、「ナンバリングしてほしいですが!」ということになりました。3,000枚を3種類ですから、1万枚弱。当初は自分たちで1枚ずつペッタンペッタンするということだったのですが、さすがに1万枚は大変です。
便利なツールはないかとググってみますと、あるではないですか。ナンバリングくん3です。フリー版とプロ版があります。フリー版は100番までナンバリングできる機能限定版です。
便利なのは、1~3,000番までナンバリングしたいとすると、InDesign上で5面付してあれば、5個のナンバリングフレームを作成して、全て選択し、スクリプトを動かしますと、あとはダイアログに指示をすれば、5つのフレームに適当に割り振ってくれる点です。3000番までですから、5面付だと、1~600、601~1200、1201~1800、1801~2400、2401~3000とページを自動的に追加して、連番をつくってくれます。あとはプリントするだけ。いやー、ものの2分ぐらいで完成です。ページ順に600ページ印刷して、断裁すれば、連番チケットのできあがりです。
作者さんのサイトは以下のページです
http://www.mi-sha.com/

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2008年10月19日 (日)

経済危機の行方

Sihon

朝日新聞 朝刊連載 経済危機の行方 世界は

仕事の方がやっと一段落してきたのですが、不況感はじわじわと仕事の方でも出てきました。予定していた案件もこの経済状況下にストップしたものもありますし、仕事仲間や関連する会社で事業閉鎖とかが9月、10月とありました。
金融危機は世界を襲い、まだ収まりをみせていません。株価は8,000円台前半まで落ち込み、底値感はあるもののまだ不透明です。ガソリン価格は140円台まで落ちてきていますし、高騰していた穀物関係も少し落ち着いてきたようです。それにしても、今回のサブプライム問題に端を発する米国発の金融危機には、全世界が影響を受け、EUは米国中心の国際金融制度の改革をテーマに主要国会議を米国で開催するように提唱するなどの動きがはじまりました。
こんな時に朝日新聞の朝刊で「経済危機の行方 世界は」の連載が17日からはじまっています。とてもわかりやすくこの危機の状態を解説しています。「資本主義は本質的に不安定」(岩井克人)、「欲望と倫理 バランス不可欠」(行天豊雄)、「大恐慌と同じ道たどらない」(入江 昭)と続いています。
確かに今は改革の時代の好機かもしれません。環境、エネルギー、食料、発展をバランスよくコントロールしなければ未来は暗いものです。もう大量生産、大量消費の時代とビジネスモデルは終わったのです。
例えばトヨタをはじめとする自動車産業は我が国の代表的な一大産業です。日本国内の人口比率で自動車保有台数を中国に当てはめると、今後、中国一国で8億台の車が売れるそうです。自動車産業にとってはまさにバラ色の市場です。またインドでも同様に8億台だそうです。8億台の車の数は、およそ今現在世界中で走っている車の数に匹敵するそうです。
トヨタは独自の手法で世界No1になりましたが、今までと同じやり方ではとうてい生産と販売を拡大することは出来ません。そんなことをすれば地球がなくなってしまうでしょう。あるいは石油が枯渇するでしょう。自動車文明そのものが危ういのです。まさに一大転換が必要なのです。その端緒を切り開くのも日本の自動車産業であったらよいと思います。そうした未来への戦略もないままに市場に任せていればよいとするのは、危険な賭だと思います。
「資本主義は本質的に不安定」と自覚するなら、そのパッチワークにももっと戦略が必要なのではないでしょうか?

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2008年10月17日 (金)

Quark8.01 iMac(Intel)  Leopardで起動しました

Quark81

今日はめずらしくQuark 8のデータが入稿しました。以前、iMacとMacOS X(10.5)Leopardの環境ではインストールは完了するものの、アプリが起動しなかったのですが、8.01もリリースされたので、試しに再度インストールしてみました。8.01リリースで無事起動を確認しました。

それにしても、QuarkからAdobe PDFで書き出すとエラーになることが多いのですが、みなさんどうしているのでしょうかね。結局、ページのEPS保存を行って、InDesignで作業を完了させました。また、少しずつQuarkも稼働させる機会が増えてくるのでしょうかね。

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2008年10月15日 (水)

New MacBookとApple LED Cinema Display

Newbook

製品としての質と完成度を増したMacBook、Pro、Airが登場しました。
価格的にみると、もう少し安いと購入意欲もわくのですが、今回も質感がアップしたところがメインですね。デスクトップがQuadCoreとかに移行しつつある中で、Core2 Duoがメインのノートといえども、処理能力は十分高いパフォーマンスがあります。
それと今回アクセサリとして発表されたLED Cinema Displayなんですが、「Mini DisplayPortを搭載したMacBook、MacBook Air、MacBook Proにのみ対応」というところがすごいです。いまどきMacだけをサポートするハードウェアっていうのは、もったいない気がします。モニタはサードパーティが安くてすばらしいスペックのものをどんどん登場させているので、アップルならではという意味では存在価値があるのでしょうが、ね。価格もLEDバックライトの24インチモニタですから、高い部類になります。
MacBookにLED Cinema Displayで、デスクトップ同等の使用環境で、いいかもしれません。これだけのスペックがあれば仮想PCでXpやVistaを動かしても十分でしょうし、いざという時にはMacBookだけ持ち出せるのは便利かもしれません。
あ、でもBootCampで起動したWindowsの場合は、これはどうなるんでしょうかね?
つかえるのでしょうか?

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データ送信 かなり遅くなっています

Acrobatcom

宅ファイル便、データ便等々のファイル転送サービスがどんどん遅くなって、時間帯によってはまったく使い物になっていません。たぶんオフィスデータや印刷物関係のデータが多いのだと思いますが、オフセット印刷だけでなく様々なプリントサービスがあるので、どんどん需要が高まって、利用者数が増えているのだと思います。

PDFで下版をしているので、便利なサービスのひとつとしてAcrobat.com(https://acrobat.com/)があります。まだβ版で無料です。アップロードできるファイルの種類にかなり制限があるのですが、PDFですましておられるのなら5Gの容量が無料で使えるので使い勝手があると思います。そこで任意の人向けにファイル共有も出来るので、これでファイル転送できます。
それにAIR版のデスクトップも提供されているので、Webとまったく同じ感覚で操作ができます。インタフェースがFlash(XML、Javascript)で出来ているので当然なんですが、こうしてOSに依存せず、同じものが動くところがいいところでしょうか。PostScriptと似た立ち位置ですね。これは。
以前は英語だけだったのですが、今は日本語のドキュメントやHELPもあるので概要は理解できると思います。

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2008年10月13日 (月)

9月は連休前後が忙しかったようです

Kusabue

金融危機は世界を駆けめぐり株安に歯止めがかかりません。まさに異常事態ですが、原油から引いた資金が株の乱調に一儲けを仕掛けているのかもしれません。こんな経済に誰がしたのでしょうか。まさに自分で自分の首を絞めているようなものです。庶民の生活とは一切関係ない自分勝手な金融はやはりもはや「自由経済」を通り越していると思えます。ガソリン価格は180円台までいっていたのが嘘のように、今度は150円を下回る勢いです。今後、需要が低迷するからということですが、どうなんでしょうか?本当に今年は予断できない状況が続いています。

印刷業界は8月はさんざんだったのですが、9月は連休を挟んでその前後が大忙しだったようです。しかし月末からはまた閑散とし始め、10月の第2週まではあまり動きがないようです。8月の様なことはありませんが、ぱっとしません。ここへきて「仕事をやめます」という話がまた増えてきています。単色や2色仕事では仕事がまわらないくなり、4色~8色機でやっと仕事が回るようです。少部数でもカラー化の要望はやはり強くなっている傾向があります。

どういう訳か自分の担当はおかげさまで仕事が続いておりまして、またまた納期に追われています。忙しすぎて他にやらなければいけない事にまったく手がつきません。これもまた極端ですね。会社の半期の結果も判断しなければいけませんが、頭と体の方がついていきません。
また3連休だったのですが、金曜日には疲れがたまって早帰りしたので、結局、土曜日に出て仕事をせざるを得ませんでした。休みだというのに会社に結構、電話もかかってくるし、どうして日本全体がこうした負のスパイラルに入ってしまっているのか、どうも心配です。

Kusabue2

11、12日は久しぶりの秋晴れ。気持ちがよい天気となりました。12日は気分転換に、千葉県佐倉の「くさぶえの丘バラ園」まで行ってきました。もちろんここのバラは春ばらが主なので、ちらほらと咲いているだけですが、バラ園は人出が少なかったのでゆっくりできました。時間に追われずゆったり出来るのはいいものです。小さなお子さん連れの家族が沢山訪れ、芋掘りや落花生とり体験とか、バーベキューで楽しんでいる姿はほほえましい光景でした。

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2008年10月 1日 (水)

印刷会社の販促実践というよりは

Ine

JAGATで
「印刷会社の販促実践  ~売上拡大に必要なものとは!~」と題してコメンタリーがでています。
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=12025

最近、ここ2~3年はとくにここでかかれている内容が印刷会社に問われています。内容的には印刷会社だけでなく、サービスや商品を提供する事業体であればおよそ当てはまる内容ではないでしょうか? 特に「印刷需要の低迷」が話題となっているので、こうしたタイトルとなって出たものと思われます。

まずは「顧客からの期待感の継続」と云われています。そうした人間味のある、魅力ある提案や商品を自分の言葉で相手に伝えているかどうかでしょう。ひと言で言えば顧客から頼りにされる、期待される人間かどうかです。

そして、「その仕事の先」をどれだけイメージしているかです。結果やこれからのことについてもパートナーシップでやっていこうとしているかどうかです。上の継続性ともかかわってきます。

そして顧客のニッチな要求をどれだけ一般性のある価値に結びつけられるかです。客観的に大きな需要が存在する可能性が強いにもかかわらず、単に「印刷」するだけでは売上も収益ものびることは期待できない時代です。

それにこれらを成し遂げるデジタル技術の使いこなしを常に向上させアップ・トゥー・デートさせることでしょうか。方向性だけでなく、「それをどう実現するか」という手段や方法も今はきわめて重要です。

こう考えると、JAGATの表題も「販促実践」とか「売上拡大…」とか書くとちょっとピントがずれているような気がします。

自社の強みを決め、それを上手にわかりやすく表現し、ツールやトークに落とし込んで、営業展開や情報発信を行うことが重要

ということですね。相手があってなんぼの世界、いずこも同じです。

▲ 稲穂がきれいです 高校の文化祭へ向かう途中で

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