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2010年1月29日 (金)

iPadはePubをサポート

Ibooks
iPadはオンラインストア iBookstoreでeBookを購入できるそうです。残念ながらiPadのアップルの日本語版サイトではこの情報は削除されております。
サポートするフォーマットはePubだそうです。DRMがどのようになっているのかが注目です。

機能や操作性はiPhone拡大版という感じですが、デモムービーでの画面の操作を見ていると画面サイズが拡大したにもかかわらずストレスなく、非常にスムーズに動いているので期待できる内容ですね。データを参照する向きには非常によいデバイスになっていると思います。

やはり画面がとてもきれいなようです。1024×768ピクセル、解像度132ppiの9.7inchLEDバックライトマルチタッチスクリーンです。
日本語版の価格や時期がどうなるか、楽しみです。

※追記

Jobsがスピーチの最後に以下のように語ったそうです。

Appleという企業とiPadについて「アップルはテクノロジーとリベラルアーツの交差するところに立つ会社、我々はベストなテクノロジーをつくりたいと思っているが、それを直感的にしたいと思っている。この2つのコンビネーションが我々にiPadをつくらせたのだ。」と述べてました。

http://www.macotakara.jp/blog/index.php?tag=iPad

背景の写真もおもしろいです。

←600 TECHNOLOGY

←1500 LIBERAL ARTS

この距離感もなかなか意味深ですね。コンピューティングは軽薄短小のきわみのようですが、本来は解放する、自由になる、そういう道筋をJobs(Apple)がいうところがIntelやMicroSoftと違うところかもしれません。企業文化というか、なりたちのちがいですね。

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2010年1月27日 (水)

朝日新聞夕刊「出版サバイバル」5回連載です

Syupan01

朝日新聞の25日夕刊から「出版サバイバル」というコラムが始まっています。5回連載だそうです。すぐ右横には「雑誌12年連続減」という出版に関する記事もあります。

第1回目の内容はまさに広告の「事業仕分け」です。費用対効果がわかりにくい雑誌というメディアに対する選別が行われていること、出版社がそれにどう対応しているのかという内容です。あいつぐ雑誌の休刊はまさにこうした事情によるところが大きいのですが、出版社の方もそれを手放しでほおっておくわけではなく、様々な試みが始まっているところなのでしょう。

ところで

デイリースポーツ社は、デイリースポーツの紙面をそのままパソコンで読むことができる「デイリー電子版」のサービスを2月1日から開始します。
http://www.daily.co.jp/information/top/0002664916.shtml

サンプル版もあります
http://epaper.kobe-np.co.jp/weeeef001/Transition?command=top&group=G0000040

これはFLASHですが、なかなか軽快に動作しています。

それからmactopiaのApple's EyeですがAmazonのKindleについて次のように特徴をのべています。
http://www.microsoft.com/japan/mac/column/257.mspx

Amazon社が発売し話題になっているKindleは、文字の大きさを自由に変えられるだけでなく、パソコンやiPhoneとデバイスを変えながらも続 きが読めたり、読む代わりに機械に音声読み上げをさせるといった使い方もできるようになっている(iPhoneでも、ボイスオーバー機能を使えば、アプリ ケーションによっては表示テキストを読み上げさせられる)。

たしかに、メディアにしばられず、どこでも自由に読める(聞ける)という自由な選択ができるのはデジタルならではですね。

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2010年1月24日 (日)

歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」がおもしろい

Joubi2

▲ジョウビタキが遊びに来ました

広告経済の時代の始まりか? | WIRED VISION 
http://wiredvision.jp/blog/utada/200801/200801181000.html

なんですが、面白いです。2008年1月からはじまっておりますので、ちょうど2年ということになります。

Googleに代表される「広告経済」の今とこれからを読み解いております。
テレビ、新聞、出版というマスメディアには広告がつきものですが、どうしてこれらが凋落しつつあり、インターネット関連にシフトしつつまるのか、いろいろと考えさせてくれます。

私の主たる仕事はかつては文字組版という、原稿にもとづいて1文字1文字字を拾い、ページのレイアウトに従ってページを組み上げるというものでした。最初は写植機、次には電算写植機、そしてPCになり、今はDTPという素晴らしい地平へたどり着いたわけです。今でも基本的にはこの内容は変わっていないのですが、まず原稿がWordやExcelのデータ入稿になり、生原稿(いわゆる手書きの原稿用紙)はほぼなくなりました。いわゆるボーンデジタルです。しかも昨年のデータを一部訂正して印刷…なんていうことはもう当たり前で、新規の案件以外は最初からデジタルなわけです。

こうしたDTPアプリケーションで文字組版をするという仕事はまだなくなることはありませんが、仕事先にもよりますが、ここ5年ぐらいでは、WordやExcelのデータのまま印刷して本にしたいという仕事が増えています。単純な話、ある程度ソフトウエアが完成されてくると、もう画面でマウスをクリックするだけで印刷物が出来上がる時代になってきているのだと思います。印刷するためのちょっとした使いこなしがユーザー側に共有されてくれば、それこそWeb to Printになってしまうでしょう。

ある程度のPCや印刷の知識があり、PDFを上手に扱える人は、もうなんでもできそうな気がします。実際には担当者のスキルや時間的な制約で仕事をいただけておりますが、もう現実にはそうした印刷物がかなりあると思います。

そこで本題に戻って、Googleなどのクラウドコンピューティングがまさにそうした地平に迫ってきていると思います。例えばクラウドで事業所のサーバーをもって、社内文書を管理し、広告・宣伝用のチラシなどもここからワンクリックで地方の事業所へ発送まで完了するなんて事はもう当たり前に出来ることです。そういう仕掛けがどう作れるのかが、顧客サービス競争として出てくるのではないかと思います。

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2010年1月21日 (木)

やっと年明け仕事が片付いてきました

Shutokou
今週からは交通量がとても少なくなっています

昨日は遅くまで残業して、やっと年明けの仕事が一段落してきました。今週はいろいろと仕事が重なって大忙し、200%~300%ぐらいの勢いで仕事をしましたので、また体にきています。
最近はこちらの方がキツイですね。

ところで今週から都内の交通量がとても減っています。朝の首都高もみなさんビンビンかっ飛ばしています。だいたいトラックが少ないですし、車の交通量自体も1/3ぐらいではないでしょうか?交通情報で提供される渋滞情報も普段は都心へと真っ赤になっていくのですが、いまはほとんど渋滞なし。

さて期待高まる電子出版ですが、まだまだ船出にはかなりの関所をこえなければならないようです。業界としてもかなり温度差があるのでしょう。
まず
http://www.j-cast.com/2010/01/14057866.html
大手出版社21社が社団法人「日本電子書籍出版社協会」を立ち上げ

「日本電子書籍出版社協会」は、大手の出版社がAmazonやGoogle相手に一緒になって交渉するというのが本音ともかかれておりますし、開国を迫る「黒船」に対峙する幕末の徳川のような雰囲気でもあります。

http://www.jepa.or.jp/news/keyperson.php?id=154

一方で、日本電子出版協会の「高まる電子書籍への期待と書店の役割」を読みますと
やはり実態としてもいろいろ進んできていることが理解できます。
全体としてデジタル化の中での出版のありかたを多様な形で提供できるようになってほしいですね。

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2010年1月16日 (土)

Adobe Reader/Acrobat 8.2アップデータを適用するとInDesignCS/CS2、Illustrator CS/CS2が起動しない

Acr8

Adobe Reader/Acrobat 8.2アップデータを適用するとInDesignCS/CS2、Illustrator CS/CS2が起動しないそうです。使用環境が該当する方は要注意です。
やはりまだまだCS、CS2を使っている仕事が多いのですね。

とりあえずAdobeの正式な対応がアナウンスされましたのでこちらをご覧ください。
http://www.adobe.com/jp/support/technote/236570/

それ以前の情報として以下もご覧ください
http://blogs.adobe.com/iwamoto/2010/01/acrobat.html

http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=thats&mode=res&resto=4019

http://www.dtptemple.org/imgbbs/index.php?mode=article&id=7499&page=1

さてさて、新年のごあいさつも遅くなってしまいました。
今年もよろしくお願いいたします。
年明けの仕事に追われておりまして、年末がハードだったことも合って、今年の正月はろくに休んだ気がしません。それでも正月休みと先週の1週目はわりとユッタリしていましたので、疲れ切った体調もやっとほぼ元に戻りつつあります。
今日は東京も寒風がきびしく、外を歩いているだけで体の芯まで冷えてきます。インフルエンザの方はちょっと一段落しているようですが、この寒さですから、気を抜けませんね。
みなさん御自愛の程を。

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