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2010年6月13日 (日)

JAGAT 「IPEX2010は出展面積でデジタルがオフセットを追い越した 」のです

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Ajisai3
スカシユリやアジサイが咲き始めています だいぶ夏らしくなってきましたね
これからだんだん蒸し暑くなりますが、元気にすごしたいですね

さてJAGAT「IPEX2010は出展面積でデジタルがオフセットを追い越した 」を読みますと、
http://www.jagat.jp/content/view/2144/363/

印刷もマスプリ用途は別として、伸びているのはデジタルプリントであることを完全に象徴している内容ですね。デジタルデータが手元にあって、必要な部数だけすぐに提供できる、おまけにパーソナライズも付加できる、そんな「印刷」の姿がどんどんと加速していく気配です。

たぶんハードウェアもこれから多様なかたちで進化していくのでしょう。

先日は商品タグのプリントジョブの依頼がありました。
たぶんこれまでであれば、特色でオフセット印刷していたものですが、色味のテストプリントを数回おこなった後、本プリントとなりました。もちろん微妙な色味なのですが、デジタルプリントだと出力が安定しているし、ヤレ紙もほとんどいらないので、菊判四裁で1000枚通しのジョブもすんなり完了しました。特色ですから色味的にはオフセット印刷にはかなうはずはありません。デジタルプリントでは4色の掛け合わせで出力されるのですから、そこの色味をテストプリントで検証したようです。もちろん100%プリント品質が満足できるものかというと、まだまだだと思います。しかし、納期や数量、コストのバランスを考えての選択だったのではないでしょうか?

特色のオフセット印刷は昨今とくに仕事としては環境が厳しくなっているようです。「特色仕事は結構あるが、単価が安くてとても採算があわない」というのが今の現状ではないでしょうか? きちんとした特色仕事をするならば単価もそれにあわせて上げないと、仕事として成り立たなくなってしまいます。印刷に必要な時間やインク代を考えると、とてもやりきれないといいますので、これは改善する必要があります。

デジタルプリントの弱点はひとつにはこの特色への対応があります。金赤などは彩度があってあかるい朱色なのですが、これをデジタルプリントで出力するとどうしても暗く沈んでしまいます。たぶんこれからはこの特色への対応も進んでくると思われます。

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