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2010年10月31日 (日)

プリントは目的を絞って行われる

Rose7
今年は秋バラがきれいです

今年度も半期が過ぎ、売上、利益とも昨年を上回る勢いですが、これは担当するお客さんの受注が昨年以上に伸びていること、オンデマンド出力サービス開始後2年が経過し、リピート仕事も増えてきたことなどが要因です。

2年間を平均すると現状まで2台目をあわせて、月平均約10万カウントを出力しており、カラーとモノクロの比率は1:4です。今年度はカラーの比率が伸びており、ときにはモノクロに追いつくほどの勢いです。

オンデマンドのサービスで最近思うのは、お客さんはやはり「できるだけすぐに欲しい」ということです。リピートの仕事も増えてきており、最終的な印刷物の仕上がりにも「満足」していただいていると思います。それに、印刷物の利用目的がかなり絞られてきているのではないかと思います。印刷物の利用の仕方、方法、時期などをかなり絞り込んで発注してくる気がします。一般的な「告知」のための情報提供はWebが圧倒的に有利ですが、人と人が対面で説明をしたり、情報を理解してもらう場合、あるいは決断してもらう場合、そして顧客への特定情報を盛り込んだ場合は印刷物が利用されていると思います。プリントはこうした結果をより期待するものとして最終的に行われるのではないかと思います。

そうするとデザインや盛り込む情報等にもWebとは異なったものが必要になる、そうしたプリントが増えてきている気がします。

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2010年10月28日 (木)

Adobe Digital Publishing Suite

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http://www.too.com/event/2010/tokyo1028/
10月28日Tooの「Adobe CS5で作る電子雑誌とデジタルカタログ」 
セミナーへ社員が行ってきたので様子を伺いました。

参加者は250名ほど。デザイン制作の関係がほとんどで、印刷会社15%、出版社10%ぐらい。すでにiPadを持っている人20~30%。CS5を使っている人30~40%で、これは他のセミナー参加者に比べて比率が高いそうです。

CS5が登場してから日も浅いのですが、まずまずの普及具合でしょうか。

セミナーは前半がAdobe Digital Publishing Suiteについて、後半はID5で簡単にFLASHが作成できることやAIやPSからFLASH Catalystを使用するメリットなどでした。

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さて、本題のAdobe Digital Publishing Suiteですが、これはID5でしか使えません。それにこれはパッケージソフトではなく、オンラインサービスとして提供されるそうです。
また、ID5では来春にはePub3.0仕様に対応予定であること、現状のID5のePub書き出しは非常に多くの問題があることを認めていました。

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まずワークフローについての説明がありましたが、ベータ版が提供されたとはいえ全部英語で説明されていますから、これの日本語の説明を現在作成中であるということでした。それにセミナーを聞いても、よく理解できなかったらしいです。雰囲気だけ分かったということです。

WIREDのようなデータを作り込むのは相当な作業量(素材のデータ量)が必要なこともわかりました。たしかにWIREDは膨大なデータをダウンロードしますよね。また縦、横のレイアウトは別々に起こす必要があります。(以下、略)

後半は実践的にID5を使ったFLASH書きだしの説明で、こちらは大変よく分かったそうです。また、イラレやフォトショップ等で作成したWebデザインデータもFLASH Catalystを使うとWebのデモンストレーションが簡単に出来るので、「たぶん全然使われていないだろう」けれど、「ぜひ一度使ってみてください」ということでした。

Adobe MAXで紹介されているのでそちらも合わせて参照してくださいとのことでした。

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2010年10月11日 (月)

Windows Phone 7が登場します

Akiaka
すがすがしい天気で 気分も爽快 庭に赤とんぼが遊びにきてました

さてさてモバイルの残るところはWindows Phone 7です。11日発表というから、あともう少しです。ネット上にはもうかなりの情報がありますね。

実機らしいレビューもされています。
http://www.gizmodo.jp/2010/10/windows_phone_7_7.html

「Windows」「Windows Live」「Bing」「Internet Exploder」「Zune」「Xbox Live」「Office」「Exchange」「SharePoint」「Silverlight」「.NET」「XNA」「Visual Studio」のすべてを、初めてスマートフォンのWindows Phone 7というプラットフォームで統合してしまう

というから、宣伝文句としてもかなり入れ込んでいるが分かります。
これを実機のインタフェースを含めて、紹介しているので、なるほどネと頷ける点はあります。これが魅力に感じる人は確かに便利かもしれません。iPhoneやiPadのアプリがいっぱいになってしまう…という弱点を解決する、アプリ間の連携をうまく取り入れているようです。当然FLASHも動くようにするだろうし。

AdobeとMSの幹部がAppleに関して意見交換したとかの噂もありますし、モバイルをめぐっての争いが激しくなっていますね。今後、PCと同様に、さらにすごいスピードでスマートフォンが一人一台になるのはもう目に見えているようなものですから、大きく伸びる市場としてどこもが参入していくのは当然です。

出版・印刷という業態もコアは変わらないとしても、仕事は大きく変化をせざるを得ないでしょうね。

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2010年10月 8日 (金)

x86とARM

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きんもくせいの香りがすがすがしい季節です

会社のiMacはmid2007が多いので、Core2Duo 2.4GHzです。OSは10.5です。いつ10.6ベースに移行するのか悩みどころです。

今のiMacの性能はすばらしいですね。以下のサイトが参考になります。マルチコアの性能は恐るべきです。クリエイティブな作業にはこれぐらいが当たり前になって、あとはiPadやiPhoneなどがあれば事足りる時代へ向かっているようです。

http://macnopolitans.blog26.fc2.com/blog-entry-16.html

http://macnopolitans.blog26.fc2.com/blog-entry-48.html

で、モバイルと言えばARMです。いまほとんどの端末はこのARMで動いているのです。昔のパソコンから考えると、夢のような端末です。X86の需要はだんだんARMに食われている、というかモバイル市場でX86は成功していないのです。とうとうMS自身がARMに投資をする程です。生産性を大事にする部署ではX86、日常的なコミュニケーション作業はARMがどんどん伸びていくようです。

NVIDIA CEOが同社の“CPU戦略”を語る
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20101007_398325.html

本当にフルデジタルな生活がはじまっている気がします。

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2010年10月 2日 (土)

9月はボチボチ

Hagi
夏があっという間に過ぎ去り、秋本番へ 
庭の萩も見ごろになりました

今年は昨年末からずっと忙しくて、9月はやっとボチボチな感じになりました。ちょっと気を抜いたところで、あの暑かった夏が一気に秋本番、というか冬モードな感じになったので、体の方がついていけなくて、だいぶブルーな気分です。夜寝る時の布団をどうしようかと困った9月でした。

8月がお盆前後とても忙しかったせいか、9月はボチボチです。まわりをみても印刷仕事の絶対量は減っているようです。9月は印刷物関係はあまり動きがないようです。

しかし、物流系のトラックは相変わらずけっこう走っておりますので、ビジネスが動いていないという感じではありません。仕事が本当に動かなくなると、この物流系のトラックが走らなくなるのですが、今年はずっと朝晩けっこう幹線道が混み合っています。それがずっと続いているので、やはり大企業の景気は回復しているのでしょう。

9月以降の経済の数字がどう出てくるのか、期待と不安が入り交じっている気がします。あまりまわりの状況に振り回されることなく、とにかく目の前の仕事に集中して、次の一歩をすすめていけるかどうかが、今の自分の仕事だと思います。

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2010年10月 1日 (金)

キビキビしたParallels Desktop 6

Pd6
ダウンロードがはじまったParallels Desktop 6をインストールしました。
インストールはあっという間に終わってしまいましたが、Windowsを起動したところでオコラれました。Magic mouseとApple Wireless Keyboardのままではきちんと認識してくれないので再起動を促されます。これにはUSBキーボードとマウスをつけて起動すると、作業が進行。そしてToolのインストールが終了すると、完了です。この一連の作業完了後は、Magic mouseとApple Wireless Keyboardも問題なく動きます。

まずは起動が最大40%速くなっているといいますが、iMac mid 2007ではそこまでは感じません。でも、起動した後のWindow、ファイル操作等のexplorerの動作がかなりキビキビしました。アプリの動作もこの画面表示のモッサリが軽減したので、かなり快適です。ファイルの読み書き等も速いようです。アプリがデータを読み込んで作業を開始できるまでのちょっとした「待ち」がなくなった感じです。

仮想PCのエンジンが64bit化したことやグラフィック表示の改善がかなり体感できます。いままでParallels Desktop 4でしたから、アップグレードして間違いないようですよ。

追伸

Windows XPはBoot campパーテンションから起動しているので、起動時間の早さはそれほどではないものの、仮想ディスクでインストールしてあるVistaは起動はたしかに速くなっています。Vista本来の早さが体感できます。ただ、テスト用にインストールしたIE9がクラッシュしますね。Safariは大丈夫です。

Pd002

IE9のクラッシュはインターネットオプションの詳細、[アクセラレータによるグラフィック]でソフトウエアによるレンダリングに変更すれば大丈夫でした。

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