« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月28日 (日)

想い出をカレンダーに

Rose9

時節柄、カレンダーや年賀状という仕事がありますが先日いただいたお話は、友人同士で海外へ旅行へ行った時の写真をレイアウトしてA3判の12ヶ月カレンダーにして欲しいという内容でした。表紙を入れてA3判13枚を50セット、4/0でコート紙です。

もちろんこの手のものはオンデマンドならではで、いまはデータさえ出来てしまえば1時間もしないで印刷完了。留め具で加工して頂いてできあがりです。

刷り上がりの写真を見ていると、この旅行がみなさんのいい想い出になった気持ちが伝わってくるようです。このカレンダーをもらった方もきっと大喜びでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月27日 (土)

共同印刷が30歳以上の希望退職者募集

Digitalis

いやー、本当に印刷需要が減ってきているでしょうね。共同印刷が30歳以上の社員の希望退職者を募集しています。270名というと約1割でしょうか。
http://www.kyodoprinting.co.jp/release/2010/nr20101124.pdf

固定費削減はいずこも抱える課題ですが、団塊の世代が大きく退職していく時代ですから、それを早めるためでしょうか? それにしても30歳以上というのはびっくりします。大企業は半期決算もよかったのに、雇用は増えませんね。大卒の内定率が6割台というのでは若い人がますます元気がなくなってしまいます。

まあ大企業はいずこも成長しきっていますから、それほど伸びしろはないわけで、取引が大きいほど経済全体が沈下している日本では、苦しいと思います。デジタル書籍関連の新規事業があってもそれ自体が大会社の業績を動かす力にはなりえでしょう。

逆に今は、そしてこれからは、小さな会社、中堅の会社が地域やユーザーの細かなニーズをひろって事業をすすめていくことができる時代になってきていると思います。仕事をどうつくっていくのか、おこしていくのか、身近な人たちが元気になれる、地域や社会のために役に立つ色々なことを考え、ひとつひとつ実行していくことが大切な時代になってきた気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月21日 (日)

落ち着いてきた電子書籍ブーム

Rose8
話題だけが先行してばかりの電子書籍ブームですが、やっと少し熱も冷めてきて、各社の具体的な取り組みがはじまっています。

朝日新聞では日曜日の読書欄で「挑む」と題して各社の挑戦を毎回取り上げていますし、独自のサイトも設置して独自の取り組みを開始しています。
http://book.asahi.com/ebookavenue/about.html
デジタルの時代に「読書」もかわりつつあるのですが、そうした変化の時代にも変わらない朝日新聞の姿勢をはっきりと映し出しているのが分かりやすいと思います。

「電子書籍ことはじめ」や「電子書籍どれくらい知っている?」なども初心者にわかりやすく好感が持てます。吉岡忍さんが、次のようにいっているのも頷けます。

本をPDFにするのは自分の本棚を持ち歩くのではなく、馴染みの書店を持ち歩くようなものなのだ。そう気づいてから、私は「積ん読」の本をどんどんPDFにすることにした。

そうなんですよね、端末にどんどん本が入ってしまって、自分の本棚(いつもいく書店)を持ち歩いている感覚なんですよね。これはデジタルならではのことで、印刷された分厚い辞書が電子辞書にかわっていったように、本や雑誌もそうしたスタイルになっていこうとしていると思います。雑誌などでは、気になった特集や解説なども、本屋で買い忘れてしまい後悔することもあるのですが、デジタルだととりあえず手元に置いておけて、すぐに取り出せるわけです。

電子書籍をめぐる動向は日々刷新されていますが、それをうまく整理しているのは

ITmediaのeBook USERの以下のページです
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1011/19/news031.html

さて、コンテンツ制作についてはアドビの新しいサイトがオープンしています。これから楽しみですね。

デジタルパブリッシング情報サイト「ADOBE DIGIPUB MAGAZINE」公開

ADOBE DIGIPUB MAGAZINE(アドビ デジパブ マガジン)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月12日 (金)

iMac 27は広大

Imca27dsk
iMac 27inchのデスクトップは広大です

ずっと忙しくてメンテナンスを怠っていたためか、愛用してきたiMac 24inch(mid2007)がダウンしました。先週から起動がどうも遅いなって感じていたのですが、最初はBoot campのWindows XPがおかしくなり、次にはMac側のパーテーションも不具合が出始め、データをバックアップして新規HDDに移設するものの、途中で完全に起動不能になりました。電源を入れても勝手に再起動を繰り返すばかりで、起動不能です。どうもEFI関係か、HDDコントローラーがだめっぽいです。仕事が11月に入って急に動かなくなっていたので、iMacの復旧に2日も費やしましたが、結局だめでした。夜遅くまでインストールや設定などを繰り返していたので、とうとう疲れ切ってしまい、急遽、社長にお願いして最新のiMacを購入となりました。

ちょうどiMacの値段も下がったこともあって、夜8時ぐらいにいった池袋のBigカメラには沢山の在庫がありました。幸いデータはバックアップしていたので大丈夫ですが、アプリやフォントなどは全部インストールし直し、おまけにWindows環境もですから、ダブルパンチです。iMac 24のAdobe製品のアクティベーションを解除することができなかったので、サポートへ電話して再設定していただきました。久しぶりに、はまってしまいました。それでやっとこうして、ブログも更新できたというわけです。今週はこれでまいりました。

上の画像はiMacのデスクトップ画面で、2560×1440ピクセルです。中にあるParallelsのデスクトップは1920×1080ピクセルです。いやー、このデスクトップは広大ですね。若干24inchに比べると文字が小さくなっています。しかし27inchになってもディスプレイの上端は24inchと変わりなく、下端はむしろ下へ下がっているので、上下方向の目線では24inchよりも楽ですが、左右は広すぎて疲れます。映像やFRASHなどを扱う人はこれがいいのでしょうね。DTPにはID等のDTPアプリを起動したあとのウィンドウの調整が必要です。

それとCore i5は軽快です。やはり3年前のCore 2 Duoとは体感できる違いがあります。Parallelsも軽快で、今度はBoot camp環境はやめて、仮想ディスクで環境を設定しました。これが178,000円ですからコストパフォーマンスはいいでしょう。さてさて、年末進行へむけて仕事もだんだん動きつつありますが、結果としてはよい環境ができたのでよかったです。不安な環境で仕事を続けるのも危ないですから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 4日 (木)

スミベタは恐るべし 700DCP強し

Pre001
ppt(パワポ)のスライドを上下2面でレイアウトして、A3(A判四裁)に2丁つけで両面印刷
全部で20ページで、250部のジョブです。2丁付けだから片面125枚通し、掛けることの20ページですから2500枚通しです。用紙は上質紙のしらおい、44.5kgです。

本当はプレゼン用の文字が入っているのですがそのまま写すわけにはいかないので
文字は抜いてあります。
本来はモノクロでオフセット印刷予定でしたが、このベタです。しかも両面ですから、後工程の断裁や、丁合、ホチキス止めを考えると、とても納期が間に合いません。ということで700DCPの登場となったわけです。

だいたいオフセットでこのスミベタは難しいでしょう。上質紙です。そこにゴシックや明朝体の白抜き文字ですから、たまりません。このようなベタも700DCPなら、特別なことをしなくても真っ黒に印刷してくれます。しかも、ムラなどがいっさいありません。薄くなったりすることは微塵もありません。みごとです。しいていえば、黒すぎるぐらいです。

しかし、通常のページものなら15000~20000枚はもつトナーボトルが、まるまる1本と3/4なくなりました。トナー代だけで、@22~@25円@11~@12円ぐらいいくでしょうか? ということをお客さんにお伝えして、お値段を調整して頂くことになりました。

700DCPのスミベタは強みの一つです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 3日 (水)

5年で10倍 伸びる印刷通販 JAGATより

Akiaka2
今日はすんだ秋空がとても気持ちよい天気になりました

仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる
印刷通販---5年で10倍の市場へ
http://www.jagat.jp/content/view/2452/400/
を読みますと、印刷通販がすっかり印刷受注のひとつのスタイルとして
伸びてきたことがわかります。

この背景にはPDFの普及やCTPワークフローによる印刷物作成、そしてなによりも商材として印刷発注メニューが簡略化、単純化してユーザーが発注できるスタイルが確立されたことが大きいと思います。もちろんコストもそれにともない大きく低価格化し、印刷通販市場を伸張させてきたのでしょう。

JAGATのいう通り

5年で10倍。受発注の仕組みを変えたら新しいビジネスが見えた、ということであろう。この400億市場はどこにあったのか。もともと顕在化してあったものが、企業移動したものもあろう。一方、潜在需要が改めて掘り起こされたものもあろう。どちらにしても新しいプラットフォームが社会の要求に応えたということだ。

ということだと思います。Printの可能性はもっとユーザーに接近することで広がるのではないかと思います。印刷商材のメニューは最初はオフセット印刷だけのものが多かったと思いますが、その後は様々な関連グッズをあつかった印刷商材へとメニューを多角化してきたところが多いと思います。ユーザーが必要とするものをメニューに取り込んできたからでしょう。いまではかなり数量のある印刷物までメニューで選べるところもあります。

印刷データに適したテンプレートの普及やPDF書きだし設定の周知、制作手順や工程に対する理解(段取りをするのに不可欠だと思います)、そしてもちろんコストも、そうしたITを活用したWeb to Printでより一層の拡大を期待したところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 2日 (火)

G4Mac MDD 電源が逝ってしまったようです

G4macmdd
いやー 今日は焦りました
朝は起動したはずのイメージセッター用のRIPになっているG4 MDDが午後になって起動しません。とうか、うんともすんともいわないのです。
電池が逝ったかなと思って、他の機種のをいれかえても、シ~ン…^^;) 汗。

急遽、今はただ静かに机の下に眠っているG4 MDDを取り出し、電源の移植です。
電源交換のマニュアルはこちらにあります。
http://www.apple.com/jp/support/cip/g4-mdd.html

交換後、まずはマウスとキーボード以外は何も接続しないで電源が入るかどうかチェックです。スイッチON。スイッチがピカリとひかり、起動プロセスがはじまり、無事OS Xが起動。やれやれ助かりました。やっぱりG4 MDDはまだ捨てられないですね。

AD810MXもすでにメンテナンスモードで、OS対応も10.4までです。RIP作業であまり困らせられることがなく、活躍してくれたこのRIPもとうとう晩年をむかえつつあります。ADでは、310、510、810とバージョンをあげてきたのですが、あとはCTP時代へと変遷していき、我が社ではCTPは行わず、お世話になっている印刷会社でPDF入稿、CTPオフセット印刷というワークフローに変わりました。

もうすでにCTP全盛ですから、フィルムを出力することはかなり少なくなっています。封筒のネガをくれだの、特色の分版をしてくれなど、お客さんとしては片手の2、3本ぐらいです。もう今年度いっぱいでこのサービスも終了したいのですが、1件だけはなかなかOKといかないのがありまして、検討してもらっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »