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2011年7月28日 (木)

大型機もいよいよデジタルへ

2800inkjet

昨日FFGSの方からセミナーの案内をいただきました。2つのセミナーの内容は多岐にわたっており、会社の進路を差別化していく様々な内容がありました。

この春からの業界の動きとしてはCTP版の数量はあまり落ちていないが、用紙とインクはかなりの落ち込みだということでした。つまり、印刷受注点数は大きく落ちていないけれども、数量や単価が落ちているのではないかということです。

定期的な仕事はあるていど見込めていても、それ以外の動きがないということでしょうか。

それと新しい話題としては9月16日からのIGASで2800 Inkjet Color Continuous Feed Printing Systemが出展されるということです。
http://www.fujixerox.co.jp/company/news/release/2011/0720_2800iccfps.html
http://www.fujixerox.co.jp/product/publishing/2800_ic_cf/index.html

カラー両面が同時にプリントされて出てくるのですから、出版分野でも利用が期待されるそうです。これでバリアブルも可能です。デジタルもとうとう大型で量産タイプも出てくるのでしょうね。

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2011年7月21日 (木)

700DCPの光沢モード

Pap_0011

700DCPには光沢度の調整項目は無いのです。
後から発売された1450GAにはグロス調整機能として3段階(レベル0、レベル1、レベル2)があります。
時にはグロス感がほしいという印刷物もあるわけです。
で、さすがはゼロックスさん700DCPにも光沢モードを追加してくれました。たしか1450GAの発売と前後して行われたと思います。

設定は保守モードから一番左下の機械の詳細設定から入ります。おまじないの数字を入力して設定を変更するだけです。数字はメンテの方に聞いてくださいネ。

光沢モードですとテカリが増します。あ、これはコート紙やアート紙で印刷しないといけません。ベタのところなんか密度が濃くなったようにカッチリ印刷されます。

700DCPは本当に細かい仕事には便利なデジタル印刷機で、時には封筒印刷も行います。カラーで200枚~500枚ほどですが、かなりデザイン的な絵柄もきれいに印刷できますし、宛名も含めたバリアブルなプリントも可能です。
最近はマテリアル系もいろいろと出回ってきていて、ますますデジタルプリントがおもしろくなってきた感じです。

それにしても日本は相変わらずデフレ傾向ですね。景気が悪くなるとこれに拍車がかかってくるのでたまりません。円高もすごいですし。電力が猛暑の間も15%くらい余裕があるのにはびっくりしました。
制作の方は予定が結構入ってきているのですが、印刷製本関連の仕事は6月中旬からパッタリと止まった感じで、いまも動いていません。お客さんの会社は節電モードだし、原発の放射能汚染は広がるし、やはり気持ちがすっきりしない今日この頃です。

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2011年7月20日 (水)

iR C2620 UFRドライバに64bit版がないのだが…

Rose2011

久しぶりにPCのセットアップの仕事です。
いよいよお客さんのところにWindows7のPCが導入され、XPは少数派になってきました。
で、先々を考えPCは64bitエディションなのですが、事務所の複合機がキヤノンのiR C2620nでこれはUFRというプリントコマンドを用いたものでした。
キヤノンといえば、てっきりLIPSだとばかり思ってきた私ですが、LIPSドライバをインストールするものの、一切プリントを受け付けません。はて、設定はあっているがどうして?とVistaの設定済みPCからテスト印刷を送り、そのプリントを見ると、C2620 UFRとなっておるではありませんか! UFRドライバを探しに行くと、なんとWindows7には対応しているものの、32bit版しかありません^^;)。 
途方に暮れ、なんとか乗り切る手段はないかと四苦八苦するものの、32bit版と64bit版のドライバの違いはどうしようもなく、昨日はプリンタ設定は宿題として帰社しました。iR C2620にLIPS拡張カード(なんと7万円)を導入するか、それとも増設するか? 予算がないとのことで、宿題です。

で、本日、iR C2620のカタログを見ているとBM LinkS対応というキャッチコピーがあるではないですか! これはなんだ? と調べていくと、ピッタシカンカン、Windows7 64bitドライバもあるではないですか。これは各メーカーの複合機に対応した汎用ドライバです。使用するには複合機本体がBM LinkSに対応していること、そしてBM LinkSの機能をONにしておくことが条件です。あとはドライバをインストールして、プリントを行うと、イントラ内のBM LinkS機器を自動的に検索してプリントしてくれます。
BM LinkSはhttp://www.jbmia.or.jp/bmlinks/へどうぞ。

これで助かりました。
導入したPCはデスクトップとノート型各1台なんですが、いずれもCore i5でHTで4コアモノですから、快適です。こんなのが当たり前なんですから、わが印刷業界があいかわらずXPで作業しているというのも、なんだかな~!

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