ベストパフォーマンス
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2006年ドイツワールドカップ、すばらしい大会でした。日本代表が力を発揮できずにリーグ戦で敗退したことはやはり残念でした。ジーコ監督の采配「自由なサッカー」が日本にはまだ時期尚早だったかもしれません。自由とは責任を持つと言うことですから、チームのよほどの相互理解がないと動けないでしょう。ただ事前のドイツ戦でみせた「能力」もまたこのチームの素晴らしいところだったのですから、この経験をより強いバネにして次に向かっていってほしいと思います。
中田選手やジダン選手の引退劇もみごとというべきです。ピュアな気持ちの大切さを感じさせてくれました。自分が守るべきものをしっかりともっている、そういうプリンシプルをあえて二人とも違った形で世界に提示したのですから、もうそれだけでも素晴らしいことだと思います。
中田選手の歩みやW杯日本戦の総括をTVでみました。抜きん出たボディーバランスやパスやシュートセンス、プロ意識と「気持ち」、やはり世界で活躍した日本の誇るべき人物だということを、あらためて認識させてくれました。今後の活躍も期待して、頑張ってほしいと思いました。
(中田選手曰く「頑張るのは当たり前で、あえて口に出して言うことではなく、その上で何が出来るのかを考え実行するのがプロでしょう。」)
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ワールドカップ前、最後の日本での試合となったキリンカップ スコットランド戦は0-0で引き分けでした。結局、4年間「決定力」を最後まで問われる内容となりましたが、ジーコ監督の前向きな会見はおみごとです。
「いいDFやMFは作り出すことができる。しかしボールをゴールに入れる作業だけは、生まれ持っての感覚がかなり影響する」「これだけチャンスを作れるチームは、世界にもそうはない」「相手DFとの駆け引きが足りない。そういう意味では精神的なな問題で、まだ治せる」「例えは悪いが、今は便秘のようなものだ」
確かに、このところ日本代表は「便秘」状態です。ゴールポストに何度嫌われたか。はやくすっきりするといいのですが。直らない場合の荒療治も監督は考えているのでしょうか。
ジーコ監督、ナーバスになるところを皆を笑わせるみごとな会見でした。
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